久々のキヨリさん。大好きな銀座キヨリさん。最近は素敵なキヨリさんがカムバックしてますが、なかなか縁がなくて。だから、昔からのキヨリさん。ブログはじめのころは、キヨリさんが一番出番が多かったんですが、一番最近の前回のキヨリさんは、なんと3年前でした!!
これではキヨリさんに申し訳ない。というわけで、銀座キヨリ・ブロンドヴァージョン。このキヨリさんはかなり古い部類なので、1stボディでした。同じフレンチネイルのボディをもったドールと交換してもらってスタイルよい2ndボディになっています。
キヨリさんは外国でモデルをしています。もともとFR的にそういう設定です。この銀座はプラチナブロンド+限定赤毛の2種類デビュー。キヨリさんの素性はよく知られておらず、リカちゃんやジェニーちゃんみたいにハーフかもしれませんがわかりません。ただいえることは、ヴァネッサやヴェロニクらのペリン一味とライバル一派のエージェントを立ち上げてるかなり実力者だということです。あ、でした、かな。
FRの設定は途中で終わってしまいました。昔はドールそれぞれにカードが入っていて、それぞれのキャラクター設定のプチ物語が書いてあったものです。まあ、それに関係なく、勝手に妄想物語をつくっていましたが・・・。
異国の地でそれなりに苦労も多いでしょう。寂しいこともあるでしょう。
そんな彼女のオフタイム、Harper's BAZAARの雑誌に目を通しながら、ファッションの勉強に余念がありません。で、実は本日はそんなキヨリが読んでるミニチュア雑誌の紹介です。以前ジゼルで
日本版エルのミニチュア雑誌を紹介しました。今回もドール用のミニチュア雑誌、しかもめっちゃお洒落なアメリカ版Harper's BAZAARが簡単に作れる話ですよ。
前回は日本版EllE300号記念で、ミニチュア版にそのまま使える大きさの表紙がずらっとならんだ表紙だったので、そのまま切ってミニチュア版を作りました。今回も実は日本版Harper's BAZAARの創刊記念で、付録としていままでのBEST COVERSという表紙の歴史本がついてきました。そして今回も表紙は同じようにそのままミニチュアに使える大きさの表紙が並んでおりましたが、今回は直接切らずに一度コピーしてから、コピーを使いました。
というのはこの表紙特集の付録が素晴らしく、ちょっとした美術書ともいえるしろものでありまして、とてもジョキジョキと切れませんでした。Harper's BAZAARは1867年に創刊され、それ以降の代表的な表紙が年代別に紹介されています。初期のエルテに代表されるイラストの表紙、40年代以降のアヴェドンの写真の表紙、オードリー・ヘップバーン等スターを使った表紙、もう表紙がそれ自体がアートしてます!! 機会があれば是非ゲットすることをお勧めします。この付録は永久保存に決まりです。
というわけで、なんだかんだで雑誌の話になってしまいましたが、キヨリさんもよろしく応援してあげてくださいね。
あっ、OFはユージニアのドレスです。
ついでに今日はポッキーの日、うさぎと暮らすカレンダーのグリゼットの日です!!