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いきなり広告塔にのったグリです。もちろん合成。お遊びソフト使用。
ドールの更新がままにならないままきてしまっています。復活にはもう少しお時間がかかりそうです。で、今日はドールと関係ないのですが、復活ネタ。
日本ではあまり話題になりませんが、キリスト教には、クリスマスの次に重要なお祭りの復活祭というものがあります。アメリカなどでは、確かウサギ(イースターバニー)が卵(イースターエッグ)を持ってくるそうで、色とりどりのゆで卵をつくって、飾ったりするようです。 週末と今日の月曜日はその復活祭なのです。この時期はそういう理由からか、可愛いウサギグッズがお店に増えて、それを探すのも楽しみでしたね。これは蝋燭ですが、可哀想で、もやせないっす。
実はフランスでは復活祭はチョコレトの大大消費期間なのであります。この時期は街中のケーキ屋さん、パン屋さんやお菓子屋さんのショーウインドーはチョコレートで埋まります。本当にいろんな形をしたチョコレートでいっぱいです。(残念ながら写真なし。)大人用ですよ。そして沢山子供達にもチョコレートをプレゼントしますよ。なので、小さい子供達は抑制がきかず、チョコレートの食べすぎで気持ち悪くなったり、吐いたり。はは。チョコは庭なんかに隠してそれを、子供達が探したりするのですが、これが、なぜか、夜の間にこれは羽の生えた鐘が持って来てくれておいていったという設定なんですわ。 ウサギが運んでならわかるが、生きてない鐘が空を飛ぶか!嘘丸出しだが、結構子供は無理やりそんなシュールな設定を信じさせられてしまってる。
それで、今年は日本ですが、こういう美味しい習慣は続けてみるのも悪くない。今年はアヒルのチョコだ。庭においてみました。まあ、週末は暖かくてというか暑くて(夏日!)チョコが溶けそうで、隠す暇もなかったですね。
そしてこれは去年のおフランス時代のチョコレートです。ウサギだったので喜んでかいました。でかい!でも、結構こんなもんだったりします。この程度は沢山あります。でも実は中は空洞なので、次の日にはあっという間にいらっしゃらなかったですわ。
ところで、日本のバレンタインデーのチョコレートは、どちらかというと、この復活祭からヒントを得たものではないでしょうかね。復活祭だと、非常に宗教色が濃いので、あまり宗教色のないバレンタインデーが選ばれたのでしょうかね。たくましい商魂です。まあ、フランスも復活祭はチョコレート祭りになっちゃってますけどね。
そして、一昨年のウサギにはいったチョコ。これは可愛い。 チョコがまだはいって
いる状態なので、背中がひらいているが、食べ終わったら、先がポンポンになってるチャックを閉めるとそのまま尻尾になります。 そして、バッグになるといった具合。
有名なブランドチョコの名前もでず、庶民的な話題でした。はい。そして、おまけ。お札になたグリゼット。
ほんでは。もうすぐ復活をめざすぞ!
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